先日、A先生から、「体育の時間に『ぶたのまるやきじゃんけん』というのをやった時、子リスが初めてじゃんけんをした」、とコメントをいただきました。
今日、子リスが学校から帰ってから二人で公園に行ったのですが、そこで子リスが、「ぶたのまるやき」を見せてくれました。なるほど、こぶたのまるやきだ…。要するに鉄棒に平行に、両手両足を使ってぶら下がる形ですね。
「ママもやってごらんよ」と言うので、周りに人がいて少し恥ずかしかったのですが、私もまるやきになってみました。そして子リスとじゃんけんをしたら、私が負けました。でも楽しかったです…。
鉄棒に逆さまにぶら下がってみたら、空がとてもきれいに見えました。そして何となく、子リスが学校でもじゃんけんが出来た時の気持ちが少しわかるような気がしました。つまり、逆さまになっていると、世界が違って見えるのです!そして、頭がぼーっと気持ちよくなります。子リスももしかしたら、逆さまになることで、不安や硬くなっている気持ちがふわっと飛んだのではないでしょうか…。「ボクはじゃんけんができない」なんていうことも、忘れてしまったのかもしれません。
本当にそうかどうかわかりませんが、ちょっと面白い思いつきでした。
ひょっとして、子リスが逆立ちをしている時に話しかけたら喋ったりして…?
逆さまになることに限らず、我を忘れる時というのが大事なのかもしれません。
体を動かしている時は、頭のコントロールはイヤでも少しは鈍りますから…つまり不安を感じるヒマが減る訳ですから、体育などは本当に大切な時間なのかもしれません。
確かに、何か活動をしている時間は大切かもしれません。
これから遠足やおまつりなど行事がたくさんあります。何か変化が見られるといいですね!
そういえば、この前みんなでタイヤじゃんけんをやりました。ちゃんとできました!!逆さまでなくてもできたのです。もうじゃんけんは大丈夫だと思います。
話すことも同じで、一度何か声を出すことができれば、それをきっかけに話せるようになるのかもしれませんね。
A先生、
タイヤじゃんけん、出来たんですか!?子リスが、「遊びの中であんまり好きじゃないのはタイヤじゃんけん。だってじゃんけんできないんだもん。」といつも言っていたので、びっくりです…。
ぶたのまるやきじゃんけんで自信を付けたんですね。ありがとうございます!
うちの長女が 行ってる 遊戯療法では 最初 体を動かすことばかりでした。
バトミントンだったり 野球だったり・・・
体を動かしてると 確かに 我を忘れて
なにかの拍子で わっ!とか 声が 出ちゃうこと あるかもしれません。
ぶたのまるやき♪
三女 運動会の体育遊びでの 競技だったんです。
今も 夢中で あれ やってます。
もちろん 片手はずしての じゃんけんは できませんが・・・(笑)
う~ん でも 私は もう できないです きっと。
おかあさんリスさんって 若い~♪ (*^_^*)
のひめさんへ
遊戯療法って、そんなにアクティブなこともするんですね。知りませんでした。娘さんは普段から体を動かすことが好きなのですか?子リスはどちらかと言うとインドア派で、工作やお絵描きをしたがる子どもなのですが、それでもやっぱり体を動かすと、とても気持ちが弾んでいる様子が見えます。本当に、自意識がぱっと外れるような経験をたくさんさせたいなあ、と思いますよね。
わ、若くはないんですよ~。乗せられやすいだけ。